#検査と手術は早い方がいい!
AmazonKindleで全く売れない小説と童話を出版している81才の翁です。だから、利殖の話は書けません。
#参考になる話をします。
4年前に胃ジストの手術を受け腫瘍部分を切除しました。
その1年まえに、俳優のショーケンこと萩原健一氏がジストで亡くなっています。
ジストはガンと似た腫瘍です。10万人に一人か二人の罹病
率と言われています。
僕は、がんセンター消化器内科で10年前から内視鏡検査を受け、5ミリの腫瘍が大きくなるのを注視していまた。
まさか、自分がジストにかかるなんて!
医師に3センチ以前から腫瘍を切って欲しいと,検査のたびに要望していました。聞いてくれませんでした。
1ヶ月して、一人暮らしの部屋で腹部に激痛が走ります。近所の病院でエコー検査をしました。医師から渡された検査報告書を持って、がんセンターへ直行と告げられた。
そのまま、がんセンターに検査入院し4日くらい経過して一度帰宅します。
10日後、がんセンター消化器外科へ手術のため入院。
胃の切除部分の形状は笹の葉のようで、長さ約8センチ、幅は約5センチでした。
胃ジスト手術は成功でした。
その後トラブルはありません。
#5月1日鼠経ヘルニア手術で入院
実は胃ジストの術後のMRI検査で、鼠経ヘルニアであると担当医師から告げられていました。
思いだした僕は、はやい方が良いと判断し手術することに決めました。時間がすぎて良くなることはありません。
いまでしょう!!!
では退院したら、また記事をかきます。