わくわく感たっぷり物語
1. 今日はクリスマス。こどもペンギンのマルは旭川の動物園から、なぞのオオワシに誘われ背中にのり小樽の水族館へ飛ぶ。
2. マルはオオワシに疑問をぶつける。なにも見えない夜に飛んでいるのが不思議だと。オオワシの答えは、光速に近い宇宙線を使ってヨットのように操縦していると言う。
心で思ったとおりに進むと答えた。
3.水族館に舞い降りたマルは、父と母、妹のペコにあえた。悲しい別れの時がくる。
オオワシが想像外のプレゼントを発表した。
知床半島にペンギンの国をつくると。
オオワシは秒速でペンギン家族を知床へつれて行く。
この画像は物語の表紙です。
自由と平和がいいですね。